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テレビドラマ賞14冠のBBCドラマ『クランフォード』をご紹介。
「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー賞助演女優賞に輝いた
ジュディ・デンチや、「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長役の
マイケル・ガンボンをはじめとする英国の名優が名を連ねたこの作品は、
批評家やメディアから賞賛され、2008年のBAFTA(英国のアカデミー賞)
主演女優賞受賞、同年エミー賞ミニシリーズ部門助演女優賞受賞など
数多くの賞を受賞しました。
19世紀の住民のほとんどが女性というイギリスの片田舎
"クランフォード"を舞台に、変わり行く時代の流れに戸惑いながらも、
上品につましく暮らす人々の日常を描いた女流小説家
エリザベス・ギャスケルの原作を、ドラマ化した作品。
イギリスの名優が勢ぞろいなのも素晴らしいけど、
この19世紀という時代背景
一本のろうそくを大切にしながら 本を読み 手芸をして…
キッチンでパンを捏ねていたり…
観ていてホントに癒されてしまいます。
最近、イギリスのドラマが面白いなぁ…と思っています。
そうそう…
もう一つハマっている海外ドラマがあります。
コチラはカナダのドラマですが【アボンリーへの道】

昔 NHKで放送していましたよね?
その頃は観ていなかったんですけど、
最近 CSで放送されているのを観ているうちにハマってしまいました。
実は私は昔からかなりの“赤毛のアン・フリーク”でして…
原作にアニメにと…網羅してまいりました。(笑)
このドラマはモンゴメリ原作の幾つかの作品をミックスさせた
もののようです。
アボンリーと言えば 赤毛のアン…
ドラマの中でも 赤毛のアンの中でよく出て来る地名やホテルの名前が
出て来たり…
リンド夫人やマリラ・カスバートといったお馴染の登場人物もいたりで
そういう知った地名や名前が出て来ると ちょっと嬉しくなってしまうのでした。
中でも キッチンの様子や お菓子や料理を作っているシーンとかが
ホントに好きなんですよね。
この二本のドラマに共通しているのは コミュニティ。
私が子供の頃だって 隣近所との繋がりは今の時代には考えられない位
密接なものだった。
お醤油の貸し借りだってあったし
夏の夜は風呂上がりにみんな外で涼んでた。
プライバシーは今より無かったけど、そんなものだろう…という程度。
プライバシーを共有することで みんなお互いが優しかったのかも。
今思えば 良い時代だったな~。
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テーマ : 海外ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ
イギリスドラマだったんですね~
『クランフォード』知りませんでした。
どこのチャンネルですか?
どちらもAISYAさんが好きそうなドラマだなー
「アボンリーへの道」は観たことはないのですが
知ってますよ。近所のお友達に一回観てみて~
と言われてたんですがまだ観れてないんですよ。
>キッチンの様子や お菓子や料理を作っている
>シーンとかがホントに好きなんですよね。
私もそう言うところ見るの大好きです。
見てみたいな―
私は相変わらず「デスパレートな妻たち」や
「ブラザーズ&シスターズ」くらいかな?今見てるの。
最近「gree」も気になりだしてたまに見ていますよ。
イギリスドラマは見たことないので気になるな―
昔、昔・・・、私も、赤毛のアン、大好きでした。
娘にも、本を読ませて・・・、娘も、はまっていました。
今でも、〝赤毛のアンの○○○〟すぐ、反応しちゃいます。
あこがれのプリンスエドワード島、
行ってみたいといつも思っています。
どちらのドラマも、みたいなあ~♪
小説で読むより、映像のほうが、
日常生活の気になるシーンをみることが
できるので、いいですよね。
私も、キッチンとか、料理とか、インテリアも・・・
じっくり、みてしまいます。
それに、庭と畑のシーンもあれば・・・もう、うれしい~。
どうやって、見たらいいでしょうね
レンタルされているかな~?
最近、〝はまっている~〟と言えるドラマ、ないです~。
おすすめ映画、TVドラマの情報、
ぜひ、また、おしえてくださいね
>どこのチャンネルですか?
LaLa TVだったと思います。
イギリスと韓国のドラマが多いので 結構観てるチャンネルなんですよね~(笑)
「クランフォード」はシーズン1・2があるんですが、全部で8話くらい(?)しかないので短いんです。
でもマーズさんも絶対に気に入ると思います。^^
「アボンリーへの道」を観ていると、この時代の子供達が どうやってお裁縫や家事を覚えていったのかが とても良くわかるのですよ。
アンもそうだったけど 大人の集まりに出すお菓子を焼く事が誇らしかったり…コチラは5シーズンまであるようです。
今LaLa TVで放送しているのは まだ1シーズンなので この先が楽しみなんですよ。^^
glee 私も観ようと思ってダビングしてあるんですけど、いつでも観られると思うと なかなか観れないですよね~(-_-;)
>昔、昔・・・、私も、赤毛のアン、大好きでした。
kukkaさんもですか~
アンの小説は 沢山出てますけど 結局面白いのは初めのだけなんですけどね。^_^;
でもグリーンゲイブルズ、行ってみたいですよ~
私、グリーンゲイブルズのペーパー・クラフト持ってるんですけど、勿体無くて切る事が出来ない…(笑)
>どちらのドラマも、みたいなあ~♪
小説で読むより、映像のほうが、
日常生活の気になるシーンをみることが
できるので、いいですよね。
kukkaさんも絶対に気に入ると思いますよ。^^
映像で見ると 想像していた情景とちょっと違ったり、または想像通りだったりと…
これまた色々な意味で面白いです。
>どうやって、見たらいいでしょうね
レンタルされているかな~?
放送はケーブルTVとかCS契約とかされていればLaLa TVというチャンネルでやってるんですけど、
「アボンリーへの道」はちょっと古いのもあって(1980年代)DVDが1~5シーズンまで出ているようです。
「クランフォード」もおそらく出ていると思います。コチラは2007~8年のドラマなのでまだ数年前のモノですが、元々の話数が少ないんです。
おそらく アレだけの名優をそれ以上 拘束できなかったのでは(笑)
でも必見です。^^
是非 観てね。
私はあとですね、「トゥルー・ブラッド」というバンパイアものにもハマってます。(笑)
プリンスエドワード島っていつか行ってみたいな。
行きたいね。
あこがれの世界だったよね。
残念ながら今、見れないなあ。
DVDあったら見せてね~~~~~~!
プリンスエドワード島に行って アンの家を見たい。^^
クランフォードは録ったので見せてあげるよ~^^
近々 布箱でも作りませんか?