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ケニアとタンザニアに行ってみた 22


          *~* 襲撃!? *~*

         【ケニアとタンザニアに行ってみた 21】 から続く
         【ケニアとタンザニアに行ってみた】を最初から読みたい方はコチラから 


ココでの夜の過ごし方は 欧米を旅している時とかなり違います。
夜だからと街に繰り出す事も無く、
アラブ系諸国のように 暑い日中をやり過ごし 
カラリと乾いた心地良い空気の夜は遅くまで飲んで飲んで飲んで…
窓の外は明け方まで賑やかで…と言う事も無く。

夜 ロッジの敷地の中だって何かが潜んでいそうで怖いし、
自家発電だから そうそう遅くまで電気を付けていられない。
そうだ、なんで今まで思い出さなかったんでしょう…
テレビがありませんでした!
部屋の中にテレビがあったら 当たり前のようにスイッチを入れ
掛け流していたことでしょう。
この旅の中で テレビの存在をすっかり忘れていました。(笑)

↓部屋の中に掛けられていたティンガティンガ。
独特な表現方法ですよね。

235.jpg

ンゴロンゴロ・ソパ・ロッジで二晩目の夜、
一人で参加していた女性をお部屋に招いて お茶会をする事に。

サンルームで 旅の思い出話に花が咲き宴もたけなわ…となった頃…

突然、バンッ!と音がしたと思ったら
頭の上に粉々に砕けたガラスの破片が降って来ました。

何が起きたのか分からないまま、その時 頭をよぎったのは 
夜はゲリラの襲撃がある事もあるから危険だ…という言葉。
ガラスの破片から身を守るためにうずくまりながら 
撃たれていないか とっさに手で身体をアチコチ探ってみた。
どうやら大丈夫みたいだ…と思った次の瞬間、
目に飛び込んできた光景が…
部屋の中の壁に激突を繰り返しながら 飛びまわっている大きな鳥!
鳥の方もパニックをおこしているからもう大変な事に!
三人の姿を見ると威嚇した声を発しながら部屋を飛びまわるので
三人ともバスルームに逃げ込みました。
鳥の様子をみようと そっと扉をあけただけでも 
ベッドの上に陣取った鳥が騒ぐので出るに出られず…
電話はベッドの枕元だから近付く事もできない。
幸い、バスルームはロッジの入り口の近くだったので
お招きした女性にお願いして 
自分の部屋戻って 従業員を呼んで貰う事に!
決死の脱出(笑)
やがてやって来たマサイのオニーサン二人によって捕獲されました。

    231.jpg

写真だとそんなに大きな鳥に見えませんが、
頭から足の先までは1m位あって 翼を広げるともっと大きかったです。
部屋の中を見回せば…

232.jpg

もう惨たんたる状況…(T_T)
部屋の白い壁は 鳥が激突を繰り返した事もあって アチコチ血まみれ…
ベットの枕やシーツも血で汚れています。

233.jpg

このままでは寝られないし、窓に大きな穴もあいていて不用心なのと
空気が冷たく寒いので 部屋を替えてくれと交渉。
マサイのオニーサンは ベッドカバーをさっと引き揚げ
こうすれば大丈夫だと言わんばかり。
面倒がっているのがアリアリ。
どうしても替えて欲しいと食い下がったら 
渋々と別のロッジへ案内してくれました。
部屋の外へ出ると…

234.jpg

相変わらずの深い霧…ちょっと幻想的ですね。

    236.jpg

案内された別の部屋までの道のりが 遠かった事~(-_-;)
面倒がった理由はコレかぁ…って位 端っこのロッジまで
この霧の中を案内されました。

は~、驚きました。
カーテンの隙間から灯りが漏れていたので 
ソコを目掛けて水鳥がガラスを付き破って飛び込んだ…ということでした。
サンルームのガラスは決して薄いものでは無かったんですよ。
部屋に飛び散った血の量をみても かなり傷を負ってしまったんだろうな…
おそらく処分されてしまった事でしょう。
そのまま帰されても 他の動物の餌食になるだけでしょうしね。
ごめんね、鳥さん。

翌朝も濃霧。

    237.jpg

朝 レストランに行ったら、
グリーンピースの御一行様方がウジャウジャいてびっくり。
なんとなくお近づきになりたくない方々です…(-_-;)
それはさておき…
この日の朝食のスープは 葱のスープでした。
この旅行の初めの頃 食事の味気なさに食傷気味でしたが、
旅も後半になってみれば この味気ないスープの美味しさに
あらためて気付かされる事になったのでした。

塩分を最小限に控え、甘さは野菜本来の甘味から…
こんな食事を毎食一週間ほど続けただけで 
添加物や刺激に麻痺した味覚は すっかり正常に戻り、
殆ど味付けされていない食事がなんと美味しく感じられた事か…

人間の身体ってすごいですね。
日頃の不摂生で 荒れた細胞も 
環境を変えてみれば ちゃんとあるべき姿に戻してくれる。
その事を実感したのは帰国してから。
旅行前は 当たり前のように飲んだり食べたりしていたモノが
金属スプーンを舐めているような味がして食べられなくなりました。
一番困ったのはパン。
市販の食パンを食べると 金物臭くて食べられなかった。

3カ月もしたら また元通りの舌に戻ったけど、
その事は怖いと思わなかった。
どんな環境にあろうと 
人間身体は 本来の姿に戻ろうと頑張ってくれるのが分ったから。

それより怖いのは 普段食べているものが ケミカルな物だらけだったと
解ってはいたものの あらためて実感した事。

生産販売者にとって便利のために添加された薬品なんて 
実のトコロ ただの小賢しいシロモノで、この宇宙のような人の身体には
いつだって 無かった事に出来ちゃう位のシステムが備わっているのだ。
ただ…人がそういう生活を望まないだけで…

今 日本の食生活は絶対的な危機ですよね。
放射性物質というのは そういうレベルとは まったく違うモノだから。
太古のインディアンの祖先は それを知っていた。
大地からソレを取り出してはいけないと言い伝えがあった。
自然界の全てのモノとの繋がりを諭すインディアンが 
唯一 繋げてはいけないモノだというシロモノがウランだったのに。
開けられてしまったパンドラの箱。
はたして子供達に“希望”が残されているのでしょうか… 
 

さて…
アフリカに戻ります。

アフリカの芸術というのは独特な雰囲気を持っていますね。
トイレも…それっぽいですよね~^^

239.jpg

写真は撮ったけど、中には入らなかった~(笑)
そうそう…
こういう国を旅していると、お水の事とか初めは気を付けていても
段々 油断してしまう…というか…(-_-;)
この旅のお仲間の一人が 
ホテルのトイレの洗面台の水で正露丸を飲んだというのですよ!
これは 駄目でしょ~いくら正露丸だからって。(笑)
で…やっぱでした。(-_-メ)


      ケニアとタンザニアに行ってみた 23 へ続く


024_20100902082043.jpg
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

コメント

うわぁ、びっくり。
アフリカの大自然の中のホテルならではの出来事ですね。
AISYAさんたちにお怪我がなくて良かったです。
うぅーん、捕獲されてぐったりとしている鳥はとても気の毒ですが。。。
驚いただろうし、痛かったでしょうね(涙)。

添加物を加えず自然そのものの味だけの美味しさ
体感してみたいです。
ワタシの場合、パンやお菓子を日常的に手作りするようになっただけでも
市販のもののケミカルな味に敏感になりました。
人間の身体のシステムって、ほんとすごいですね。

濃い霧のお写真、神秘的でとてもステキです☆
日本の未来にもこんな美しい景色がありますように。
そう祈るばかりです。

怖い・・・

襲撃じゃなくてよかったですね~
こんなに大きな鳥じゃこわかったでしょうね?
私の田舎でもこういうことはちょくちょくありました。
窓をあけていたらですけど・・・

ティンガティンガ・・・アフリカらしいポップアートですね?
お部屋のカーテンの柄も色合いも可愛い。
ゼブラ柄のトイレも最高。
私もAISYAさんと同じように記念撮影
すると思います(^_^;)

鳥も、光に向かって飛んでくるんですね!
虫だけかと、思っていました。
大きな鳥の突然の来訪・・・こわかったでしょう・・i-198
旅には、いろんなことが・・・、ありますね!

ケミカルなものを、食べ続けている私たちが、
長寿なのも・・・不思議!
一応、安全なんでしょうね。
でも、添加物、保存料、気になりますね~。
気にしていたら、生きていけない・・・i-182

でも、今回の放射性物質・・・、
DNAが傷ついて、子孫に伝えられいく・・・
それが、いつ、どういう形であらわれるのか?
インディアンは、すごいですね。
危険なものに手をだしてしまった私たちには、
どんな未来が・・・

chocoron.様

バンッ!って音がした瞬間に頭の上にガラスの破片がバラバラ…って降って来たので顔があげられず
何が起きたのかホントに解らなかったんですよ。
このあと服のアチコチからガラスの破片が出て来て危なかったです。

>ワタシの場合、パンやお菓子を日常的に手作りするようになっただけでも
市販のもののケミカルな味に敏感になりました。

パンって自分で作るようになると ホントに分るようになりますよね。
見た目も 何日たってもカビず硬くならず…普通に考えたってあり得ませんもんねぇ…
材料の味も分って来ると この材料でこの味?あり得ない風味!…って時もありますよね。(笑)

>人間の身体のシステムって、ほんとすごいですね。

ですよね、実感しました。
何十年も掛けて刺激に馴らされた舌が、たった一週間足らずで本来の状態に戻るんですもの。
自分の身体を信じてあげようって思いましたよ。^^

マーズ 様

ホンットに怖かったですよ!
洗面所のドアを そ~っと開けて覗くと ベッドの上に乗ったまま コッチをギロッ…
次の瞬間には ギャァ~とか鳴きながら飛びまわるの。
鳥も怯えているから大変な状態だった…

>私の田舎でもこういうことはちょくちょくありました。
窓をあけていたらですけど・・・

私の子供の頃もありましたよ。
県の森林公園がすぐ近くなので 公園の池からアヒルや白鳥が飛んできて 畳の上をベッタベッタいわせて歩いていて驚いた事もあります。(笑)

>ティンガティンガ・・・アフリカらしいポップアートですね?
お部屋のカーテンの柄も色合いも可愛い。

でしょ?
極彩色の感じがメキシカンとも違う やっぱこの大地に妙にマッチしていました。

>私もAISYAさんと同じように記念撮影
すると思います(^_^;)

やっぱり~(笑)
この頃になると もうトイレは入らなくても大体状況が分っているので…(笑)
そうそう…
トイレットペーパーが濃い水色のところが多かったんですよ。
コレがどうやら色落ちするようで…(-_-;)
初めは気付かなかったんですけど、普通の白いトイレットペーパーを使った時に 青く染まっちゃって…
妙な病気になっちゃったのかと内心うう~~ん…って思っていたら
みんなも同じ様な事を思っていた事が分り大笑い。
部屋のトイレに付けてあったペーパーを 日本から持って行ったモノに取り替えました。(-_-;)

kukka 様

>大きな鳥の突然の来訪・・・こわかったでしょう・・
旅には、いろんなことが・・・、ありますね!

まさか分厚いガラスを打ち破って入って来るとは想わなかったから 怖かったですよ~
瞬間はガラスの破片が降って来るので 顔を上げられなかったですから 
ホントに何が起こったのか全然分らなかったです。

>ケミカルなものを、食べ続けている私たちが、
長寿なのも・・・不思議!
一応、安全なんでしょうね。

そうなんですよね。
その安全のために差し出したものが…いったい何なのか…
こういう所を旅すると分るような気がします。

>でも、添加物、保存料、気になりますね~。
気にしていたら、生きていけない・・・

私が子供の頃なんて 今は使用禁止になってしまった添加物がテンコモリの時代でしたからね。
それを思えば…(笑)

>でも、今回の放射性物質・・・、
DNAが傷ついて、子孫に伝えられいく・・・
それが、いつ、どういう形であらわれるのか?

怖いですね。
動物では実際にもう 奇形の仔が生れていますよね。
チェルノブイリの後に たくさん生まれた奇形児の写真なども ネットで検索すると沢山出てきます。
私達はもう良いけど、子供たちの事がホントに心配です。

ティンガティンガ。前衛的ですね~。
ちょっとキース・へリングみたいですね。
こういうの結構好きですね。
トイレのゼブラ・カラーもうけました(笑


夜に鳥がガラス突き破って突っ込んでくるなんて
火サスも真っ青ですね!!
まさにヒッチコック。。。


しかし、本当に文明が進歩するほどに自然の猛威や
脅威に対して脆弱になってますね。
それなのに原子力だなんて人の手では制御出来ない
まさにパンドラの箱。
いい加減目を覚まして欲しいものです。

ミタクエオヤシン。
繋がっているのは人だけでなく他の動物、植物、土や
石や風や水。
地球は人間だけのモノではないのですから。

NAKATA 様

Ho ! Mitakuye Oyasin !

>繋がっているのは人だけでなく他の動物、植物、土や 石や風や水。

そうですよね…どれが掛けてもバランスが狂う。
私達は その位デリケートなバランスの下に成り立っているという事を 自覚するべきですよね。
脳みそが立派で両手が使えるってだけで 人間が支配出来ると思ったら大間違い!って事ですよ。

お元気でしょうか?(笑)

この季節がやってきて・・・私はてんてこ舞いの毎日です。
毎朝、4時、5時起きで、伝票と戦ってます・・・(~~;)

ブログを読む事だけで必死な毎日を過ごしております。
自分のブログに置いては・・・放置・・・。

おかげで、ダイエットも順調?
(暑くて、食べれないから・・・これでいいのか?)

まったく、ブログを書く気力がない・・・
だけど、AISYAさんの旅ブログだけは・・・と思い、
ここへ・・・。(笑)

今回も、大きな鳥が舞い込んできたり、
人間本来の、力を感じられたんですね(^^)

そうか・・・人は、パンドラの箱を・・・か・・・。
子供達の将来が不安。
考えると、不安に押しつぶされそうになります。
(><)でも、毎日生きなくちゃいけない。
前を向いてね・・・。

idems5 様

昨年のこの時期、大変でしたよね。
もう一年なんですね~
暑いから 体調に気をつけてくださいね。
暑さのせいで食べられないのは あとで反動が来ますよ~(笑)

子供の尿からセシウムが検出…
もっと早い時期にはかれば もっと数値は高かった筈だとか…
完全に内部被ばくですよね…
本当に心配です。
 
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