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先日採らせていただいた た~くさんの甘夏さんをマーマレードにしました。
昨年と違い、今年は酸っぱいな~と思うのですが、
どうやら 一か月程 放っておけば甘くなるらしいです。
…とはいえ、狭いウチなので邪魔な事 この上なし…
甘くなるまで待つといっても、この量を減らしたいじゃありませんか~^_^;
ジャムもマーマレードも 作り方はみんなそれぞれですよね。
今回のレシピは、一番 楽な方法です。
みかんの皮が トロトロではない フレンチ系です。
フランスパンには この方が合います。
…という事は~
またフランスパン焼こうかしらん… (笑)
夏ミカンのマーマレード
(材料)
●夏ミカンの皮の白い部分を削いだもの 5個分
●中の実を 房の部分から丁寧に外したもの 5個分
●砂糖 上記2点の合計重量の 60%
*夏ミカンでなく甘夏を使うときは、50%にしてレモン汁を1個分加える
(作り方)
① 夏ミカンの皮を8等分に切り、白い部分を削いだら 1mm幅に千切り。
② 実は房から丁寧に外し、取り分けておく。
③ ①を一晩水にさらす。
④ ザルにあけて水気を切ったら、たっぷりの水で 3回茹でこぼす。
ザルにあけ水に浸けて手で揉みながら粗熱を取る。
⑤ ④の水気をしっかりと絞ったら ホーロー引きの鍋に入れ、
砂糖を入れ暫く置き、砂糖が溶けてきたら火にかける。
⑥ 沸騰したら中弱火にして、あくを取りながら約20分煮る。
⑦ その間にマーマレードを入れる瓶を煮沸。
⑧ 熱いウチに⑦の瓶に なるべく口元まで詰めて保存。
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テーマ : 手作りお菓子
ジャンル : 趣味・実用
マーマレードの色がすごく鮮やか~
すごく美味しそうです。
レシピ嬉しい~私も今度チャレンジしてみよう・・・
フランスパンまたですか?(^_^;)
まめですね~
皮がトロトロじゃない方がフランスパンと
合うんですネ~
おいしそう~
光の当たり方もステキですね。
レシピの米のとぎ汁で煮立てるのを初めて見ました。
他のジャムでも米のとぎ汁で煮立ててますか?
そうなんですよ~
フォションのマーマレードなんて、皮がガッチガチですよね。
でも、フランスパンに合うんですよね~
来週、友人と 先日のフランスアンパンをアレンジして
さくらの花付きを焼く事になってるので、丁度いいんです。^^
あと…旦那さんにクリームパンも。^_^;
米のとぎ汁で煮立てる事で、苦味が取れるんです。
なので柑橘系の時は有効なんですよ~^^
ピールを作る時も 使ってます。
他のジャムの時は 使わないです。^_^;
もうすぐ 苺ジャムを作る季節がやってきますね~
昨年のを早く食べてしまわねばっ!
とても綺麗なオレンジ。元気出るね。
あの甘夏でこの色なら濃いオレンジ色だとどんな色にできるかな?楽しみ。
それから私もとぎ汁であく抜きは初めて。メモメモ。
苺、苺行かなきゃね。
出来上がりが緩めだったから ちょっと心配だったけど、
冷えたら ちゃ~んとマーマレードのとろみがついてました。
明日の朝食に食べられるように、今夜はHBに食パンをセットして寝ま~す。^^