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エジプトに行ってみた ⑬

パピルスライン

   *~ 憧れのテーベに立つ ~*

   エジプトに行ってみた ⑫ から続く

テーベというのは ルクソールの昔の地名。
子供のころから この地名を聞くと、
子供心にロマンチックな地名だと、心ときめいたものでした。

さて、ルクソールといえば…カルナック神殿
名前は知らなくても、
写真を見れば大抵の人は テレビで一度は見たことがある筈。

神殿の入り口には、スフィンクスがずらりと並んだ参道があります。

19.jpg

そして参道を抜けると…
お馴染の大列柱室があります。

21.jpg

列柱の一本に とまっているのは私ですが…
一本の柱が どれだけ大きいかが分かっていただけるでしょうか。
これが134本立っているのだそうです。

今は列柱しかありませんが、
当時はちゃんと天井があり、その内部は色とりどりに彩色された
壁画やヒエログリフが画かれていたのです。
ここに立ち、それを想像してみてください…
そう言った現地ガイドの方の言葉が耳に残っています。

これらの遺跡は残っていたものもあれば、修復されたものもあり、
実際にこの目で見ると…
ここに入っているレリーフは 間違ってるだろ~
…と素人目にも怪しい修復もかなりあります。--


ここルクソールにはもう一つお馴染の神殿があります。

black_20100104220017.jpg37_20100106104958.jpg

ルクソール神殿です。

black_20100104220017.jpg38.jpg

カルナック神殿ほど 派手ではありませんが、
なかなか興味深いものがありました。

写真には写っていませんが、
神殿の入り口には 大きなオベリスクが一本立っています。
二本で対になっていたのですが、
一本は今、パリのコンコルド広場に立っています。

エジプトの遺物はアメリカ、イギリス フランス…と
一時期 力のある国々に持ち出され、
本来あるべき場所にないものがたくさんあります。
見ていると、複雑な気持ちになる事も多々あります。


この頃、日本では報道されていない事件もありまして…

ご存知のように エジプトでは以前から イスラム原理派による
観光客をターゲットとしたテロ行為が多く発生しています。

皆さんの記憶に新しいものでは、
王家の谷の、ハトシェプスト葬祭殿で
たくさんの日本人観光客が機関銃で襲撃されましたね、

先のブログには書きませんでしたが、
私達のバスの前後には、
機関銃を持った兵士が乗った車が護衛として就いていました。
私達がエジプトに入る少し前に、
イタリア人観光客の少年が撃たれたとの事。

その事件が起きた場所は アビドスという地名のところで、
私達の観光ルートにも入っていました。
勿論、中止に。

そこの近くのデンデラのハトホル神殿には行けましたが、
道の両側に、銃を持った兵士が数メートルおきに立っています。
サトウキビ畑が左右に広がっていて、
私達は半分冗談、半分本気で、
『襲撃しようと あの茂みに隠れていたら 分からないね~』
などと言っていたのですが…

帰国後、
その場所で本当に観光客が襲撃されたと聞いた時には驚きました。
無事に帰ってこられて良かったと しみじみ思ったものです。


ところで私達は 中止になったアビドス観光の代わりに、
ルクソ-ル美術館へ行く事になりました。

そこにあった美しい彫像に 一目ぼれ…

  エジプトに行ってみた ⑭へ続く

パピルスライン
 




 
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

コメント

無事でよかった~

ほんとに小さい頃からの憧れの地だったんですね~
行けてよかったですね。
もう一回行けるとおもいますよ。

観光地でのテロやバスに護衛がついてたり・・・と
私からしたらよく行ったな~って感じですよ。
銃持ってる人が周りにいるだけで不安でしょうがなく
なりそうです(^_^;)
でも無事帰ってこれてよかったですよ~

マーズ様

そうなんですよ~
もう雑誌の付録の七不思議の本なんて、
ボロボロになるまで読みましたもん。(笑)

うちの旦那さんは 
石橋 叩き過ぎて渡らない人なんで、危険だって言って
一緒にはぜ~ったい行ってくれなさそうです。(笑)
でも、今までの経験上、環境が苛酷な国は、
自分の事は自分でやってくれる人とじゃないと駄目かも…
人の世話してたら、絶対に自分がやられちゃいます。--

私もアルバム開いてみた

ほんとうに、ところどころでは蘇る記憶、そこにいつでも戻って今居る様なほど鮮明な記憶と、え?そこ行った?みたいな曖昧な記憶です。
私は中学生の時、美術の分厚い本の中にエジプト文明のページで5000年とか3000年とか前からこんな素晴らしいレリーフやら建物やら作っていた人間の奥深さ、不思議さに惹かれ、あの惨劇のあったハトシェプスト葬祭殿の夕景のページが記憶に張り付いていて、見てみたいと思った場所でした。
お互い、念願叶って無事に帰って来れてよかったね。
バス襲撃シーンを私達、勝手に想像して椅子に深くかけてみたり、どんなに中央寄りの席に移動してみても、襲撃されたら穴だらけだよね~と笑いながら、ちょっと自分達の不安を消していましたね。懐かしいなあ。
え?ルクソール美術館?全く記憶に無い。ルクソールの町の買い物でらくだの頭の生肉売りの匂いとか、変な男の子に着いてこられたりの記憶はあるけど。おしえてくれ~!

elmo 様

行ける事になった時は、信じられないような気持だったな~
行く気になれば、それまでだって行く事が出来た筈だったのにね。
やはり、行くべき時に行けるように出来てるんだね~

>変な男の子に着いてこられたり…

あったね~そう言えば。
すっかり忘れてた。
カイロのスークだったよね。

写真の修正の関係で、実はこの後の旅行記もカイロに戻る辺りまで進んでます。
順次、アップしてきます。
その中で、よく思い出せなくて、elmoさんにヘルプしているのもあるよ~(笑)
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