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スペインに行ってみた ⑮

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          *~* 永遠に完成しないと言ったのに… *~*

            【スペインに行ってみた ⑭】はこちら         
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら



行ってみたくて 行ってみたくて 心惹かれたアンダルシア地方に別れを告げ
一気にバルセロナへ…

グラナダは歴史ある古い街だけど、バルセロナはやはり都会。
私達にとって旅の最終地バルセロナは 行っても行かなくても良かった街です。
でも、スペイン旅行にバルセロナ抜きのツアーなんて有りませんから…(笑)


バルセロナで泊ったホテルの部屋。↓

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街の中なので窓からの景観は…(-_-メ)
それなのに 一面 ガラス張り。
私も姉も高所恐怖症なので 窓に近付けませんでした。




さて…バルセロナと言えば…ガウディ ガウディ ガウディ…

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他にも美術館とかありますが、そういうのは大抵 旅の前半で済まされるので
ツアーだとガウディしか見るモノはありません。^_^;
時間があればミロ美術館とか行ってみたかったのですが…


街の中にあるガウディ建築 カサ・バトリョ。世界遺産です。
アパートなので実際に人が住んでます。

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海をイメージした建物で、外壁には色とりどりのガラスが埋め込まれてます。
スペインの強い日差しでキラキラと輝いているのです。

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街の中に突然出現…

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コチラは カサ・ミラ。

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石切り場のような感じで 山のイメージなのだそうです。



ガウディといえば、グエル公園には前から興味がありました。

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コレは絶対 イカのイメージだと思います!(笑)

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グエル公園の広場。志摩スペイン村ではありません。

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どこを見ても モザイク モザイク…
モザイクタイルが好きなので 楽しかったです。

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コレは広場の下のホールの天井。↓

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広場の下の天井???って感じですよね。

広場の下には実はこんな空間があるのです。↓

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私がガウディの名前を知ったのは子供の頃ですが、その理由は大したものでは無く

むか~し、子供の頃 サントリーのTVCMで不思議な雰囲気なモノがありました。
不思議な空間をさーかすの団員が音楽に合わせてジャグリングしたり…

まさに ココです。↓

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その時には いつか自分がソコに行くなんて考えもしませんでしたけど。

広場の淵をぐるりとモザイクのベンチが取り巻いていますが、
そのモザイクが素敵なのです。陶器のかけらを埋めてあるんですね。

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普通 モザイクと云うと イスラム建築に見られるように幾何学的なイメージや
地中海文明の遺跡の様に 何かを描いていたり…な感じがしますが、
ここではそんな凡庸なイメージは吹っ飛びます。

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グエル公園のシンボルともいえる トカゲちゃんの噴水です。↓

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コレはトカゲちゃんの前に付いているのですが…何でしょう?
ソコで観た時にはピューマかと思いましたが、こうしてあらためて写真を見ると
何だかよく分かりません。^_^;

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…ん?!今 閃きましたが もしかしたら エリマキトカゲ?


このトカゲちゃんが気に入ってしまい、陶器のレプリカを買ってしまいました。^_^;

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噴水とはいっても 
この 水が口から締まりの無い流れ方をしている姿が なんとも可愛く…(笑)
姉も気に入ってしまい 散々 記念撮影。(爆)

トカゲちゃん、グーグルのストリートヴューで観れるかもしれません。

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そして…サグラダファミリア。

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この頃は サグラダファミリアといえば、
【作りながら 壊れていく…】永遠に完成しない…と云われてました。

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でも、今は色々建築技術も加速し、みるみる塔も立ち並び…

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生きているうちに完成した姿が観られるかもしれないですね。

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ある時、TVの旅番組でサグラダ・ファミアの現在をレポした放送があり
その時にスタジオにいたコメンテーターの島崎和歌子さんが ポツリと小さな声で
『永遠に完成なんかしなきゃいいのに…』と云いました。
その言葉に対して 誰も突っ込まない位 もぞもぞっと…

でも私はソレを聴きとったのです。
そして彼女の気持ちが凄くよく分かります。

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完成してしまったら 夢がひとつ終わってしまう様な気持と…
他の誰かに先を越されて観られたくない気持ちと(笑)

なんでしょう、うまく言葉に出来ませんが 
サグラダファミリアは完成しちゃあいけないのです!!

きっとこの気持ちを分かる人は 沢山 いらっしゃる事と思います。



次回は、【スペインに行ってみた 最終回】…です。




        スペインに行ってみた ⑯ へ続く



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スペインに行ってみた ⑭

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          *~* アルハンブラで、あのライオンに出会った *~*

            【スペインに行ってみた ⑬】はこちら         
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


グラナダ…といえばアルハンブラ宮殿。

スペインに憧れていた頃から アルハンブラ…という言葉の響きに
千夜一夜の様な世界を想像していました。
で、実際に見てみると…想像を超える美しさ。
イスラム芸術の最高峰だといわれているだけの事はあります

そういえば…CMの〝消臭力〟で『しょう~しゅう~りき~~』と
熱唱している少年の向こう側に ど~んと横長に見えてるアレが
アルハンブラ宮殿ですね。
なんであんなトコロで歌っているのかは意味不明ですが、
背景に見えてる宮殿が懐かしく つい見入ってしまいます。^_^;

CMで観てもわかるように広~い宮殿で、
中には王宮・教会、いくつもの庭園が点在しています。

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このライオン(?)がぐるりと取り巻く噴水。
日本でもスペイン風をイメージしたモニュメントや公園とかに
結構使われているので見覚えのある方も居るのでは…
有名な【ライオンの中庭】です。

ライオンというより犬みたいですが ライオンの中庭…と名前が付いて
いるので やはりライオンに間違いないようです。

スペインの王宮や広場のアチコチで見掛けるライオン像は 
どれもヘンテコですが 段々見慣れてきます。(笑)

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実物はこんな可愛らしい中庭にあります。

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回廊の天井を見上げると…こんな感じ。

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どのラインひとつとっても イスラム~って感じでエキゾチックです。

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イスラムの世界では 
この世界の形ある全てのモノの具現化を禁じているとの事。
なので 壁や天井、モザイクタイル…そのどれをとっても
意味を持たない幾何学で構成されています。
それってある意味 難しい事だとおもいませんか?

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で、そんなイスラムの回廊を歩いていると頭が真っ白になりますが、
その規則正しい美しさの世界に引き込まれていきます。
だからこそ 間に点々とある庭園の美しさが余計に引き立ちますね。

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宮殿は丘の上に建っているので テラスに出るとこんな風景が広がっています。

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アルハンブラ城の外、近くに夏の別荘があります。
アルハンブラと同様 憧れのヘネラリフェ庭園があります。

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ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路や噴水があって 
もっとも美しい庭園…

この旅の中で、姉が一番楽しみにしていた場所でもあります。

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幾何学模様の世界から別天地に行ったようです。

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スペインとイスラムの様式の結合…だという事です。

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ぎゅ~っと凝縮した緑濃い庭園です。

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姉も嬉しそうです。

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何も無い木の下で…こんなトコロでくつろげるのでしょうかね~↓

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この日の昼食は スペイン風トンカツ。

一応 名物だとかで どんなモノが出てくるのかと思いきや…
物凄く薄くて手の平位の大きさの平べったいフライが出てきました。

うう~ん??と思い 食べてみると…
中は厚めにスライスした生ハム。
それをフライにしたモノでした。
コレ、結構 美味しかったです。

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この後 グラナダを後にバルセロナへ飛びます。

憧れのスペイン南部ともお別れ…
この後はガウディのバルセロナへ。

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国内線なので ちっちゃ~い飛行機。
お尻から乗ったのは初めてでした。(笑)
機内も…新幹線より狭い。^_^;

次回はこってりガウディ。

         スペインに行ってみた ⑭ へ続く



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スペインに行ってみた ⑬

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          *~* これがフラメンコだっ! *~*

            【スペインに行ってみた ⑫】はこちら         
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


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前回は恐ろしかったですね~

え?どんなんだったけ?
ですよね~。
前回の【スペインに行ってみた】…あまりに前に更新して以来の再開。
忘れちゃいましたよね。(笑)
私も忘れちゃったので 今 読み返してみました。
あ~やっぱり怖いワ。( ´ω`lll)

というわけで、いつもなら戴いて来るホテルのアメニティ・グッズも
なんだか変なモノが付いて来そうで…やめました。^_^;


その日のウチに 一路グラナダへ。

グラナダ…ああ、この言葉の響きがもう…たまりません。
グラナダこそ スペインに行きたかった理由のすべてだったりします。
この感覚 いったい何なんでしょうね。


ホテルに着くと とりあえず一番にしてみる事は何ですか?

大抵の人がそうだと思いますが、テラスに出てみます。
ところがこのホテル…テラスがありません。

この旅行の時期が たまたま有名な自転車のレースと重なり、
人気の観光地のホテルが 早いうちから埋まってしまっていて
あまり良いとはいえないホテルに宿泊のようです。

しかもこの時のホテル、
日本で言ったら街中のビジネスホテルみたいな感じ。
なので、当然テラスなんてある筈もなく 窓は小さくて全開せず
外の風景といえば…こんな。↓ 

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まあ、残念な事にグラナダには一泊するだけなので
とりあえず寝れれば良し。^_^;
なんて言うと、すごく酷いホテルのように聞こえますが
部屋はモダンな作りで 近代的な絵画が掛けてあったりします。

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別の方角を撮っても こんな風景。(=_=)

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しかし、しかし…
この夜は と~っても楽しみにしていた洞窟タブラオに行くのです。

洞窟タブラオといのは ロマ達が住みついた洞窟を
フラメンコを見せるタブラオにしているもので、
狭く天井の低い洞窟の中で踊られるフラメンコは、
都会的なショーアップされたモノと違って 魂が揺さぶられます。


スペインの治安も決して良いとは言えませんし、
悲しい事に 旅行前の注意事項は ロマに関する事ばかり。
そんなロマ達の真っ只中に 夜 出掛けるのですから 
当然 ツアー日程には入っていません。

総勢40名のこのツアーでも、殆どの方が行くと言いませんでした。

でも、私達のグループは 当然がごとく繰り出しましたとも。

現地には 洞窟タブラオに案内してくれるガイドがいまして
集合場所に行くと、連れてってくれる…というもの。
移動の前にそのガイド氏が 注意事項とかを言ってるようでしたが
英語なのもあり あまりちゃんと聞き取れませんでした。^_^;


一軒のタブラオに案内され、中に入ると…

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椅子を7脚ほど並べたら 横幅一杯といったせまい洞窟に
椅子がギッシリ。
舞台の目の前まで椅子が…

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こういうタブラオは 大抵 家族単位だとか。
まだ幼い子供がダンサーで登場すると なんだか胸が詰まります。

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スペイン旅行の初めの頃に セビリアで観た初めてのフラメンコは
観光客の為にショーアップされた感じで ダンサー達も
ロマでは無い人達も沢山いるようで感動もイマイチでしたが…

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この洞窟タブラオでは 手拍子や踏み鳴らす足音が空気を震わせます。
ダンサーが動く度に熱気が伝わって フラメンコ本来の怒りや悲しさも
ダイレクトに心に響きます。

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この狭さでも 入場料にはドリンクがセットになっているので
サングリアワインを頼みましたが なにしろ椅子だけで一杯ですから
当然 テーブルなんぞ無く…
グラスはずっと手に持ったまま。^_^;
椅子の下に置こうと思っても 置けない狭さ。
まあ、これもアリですね。
なんたって 洞窟フラメンコですからね。(笑)
レストラン並みに整っていたら ガックリでしょう。^^

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鳥肌モノのフラメンコを観て ホクホクとホテルに戻りましたとも。


さて…このグラナダでは何も起きなかったのか…と。
例のアレ…の話ですが。

実を言うと やっぱ怖くて怖くて…
部屋の灯りも暗いし…ヽ(;´ω`)ノ
新しい内装のわりにはクローゼットの戸が重くて ちゃんと閉まりません。

嫌な予感がするな~と思っていたら、
隣の部屋の友人が部屋にやって来ました。

彼女は同じグループですが、エジプトの時と同様一人参加ですから
当然 一人部屋。
その彼女の霊感体質も相当なもので、
困ったことに“見えてしまう”たちなんですねぇ。(=_=)

さてその彼女が部屋に来て言う事には…
一人で部屋に居られない…というのですよ。
とうのも クローゼットを開けると ソコに女性の霊がいて…
レストルームに行けば鏡の中に居て 自分をじ~っと見てるのですと。
あまりの恐ろしさに 一人でいられない…というわけです。

で、結局 私と姉が誘って一緒に参加した友人のMさんが 
自分も同じく一人部屋だから…という事で 
彼女と一緒に部屋に戻って行きました。

さて翌朝…

Mさんが昨夜 ミネラルウォーターのボトルが水漏れするという事で
レストルームの洗面台の上に 水が入ったまま置いといたら…
朝 その水で歯磨きをしようとしたところ、水がお香の匂いがすると言うのです。
私も鼻を近付けたトコロ…確かに線香の様な匂いがするのです。

霊感の彼女は とうとう一晩中 一睡も出来なかったようで
真っ赤な目をしていました…(-_-;)

私と姉も ひたすら怖くて落ち着かない部屋でしたが
なんとか朝を迎え そそくさと部屋を後にしたのでした。


次回は憧れのアルハンブラ宮殿へ 


         スペインに行ってみた ⑭ へ続く



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スペインに行ってみた ⑫

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          *~* 恐怖のエレベーター *~*

            【スペインに行ってみた ⑪】はこちら         
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


セビリアからロンダ、ミハスとスペインの最南端をまわり 
憧れのグラナダへ入る前に コスタ・デル・ソルでノンビリと過ごす…
スケジュールになっておりました。

午後の日が高いウチにホテルに入り、翌日の昼頃まで自由時間。

コスタ・デル・ソルでの宿泊ホテルは地中海を見降ろすロケーションで
五つ星ホテル【トレケブラダ】

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ホテルのパンフレット写真みたいですね~  

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このツアーは 比較的日程が緩やかで 短時間にアレもコレもと
詰め込まれている日数の少ないモノに比べると ちょっと贅沢だったりします。
旅も半ばに来て そろそろ疲労が溜って来たかな…という辺りで
こんな風に 地中海を眺めながら 何もしない休日を過ごすなんて
最高ではありませんか。

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部屋に案内されてみると さすが五つ星。
広いワ 明るいワ…

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バスルームもそれまでの薄暗いホテルとは大違い。

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ちょっと開放的な気分になって 珍しく部屋の写真を撮りまくり…

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ベランダに出てみれば…ほ~ら地中海。
コレが浮かれずにいられますかって感じでしょう。

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セビリアで 観光客用にショーアップされたフラメンコを観て
不満だった私達は 本当のフラメンコを求め(笑)
この夜 タクシーでタブラオに出掛ける事になりました。 

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夜なので ちょっとビクビクしながらも 店の前で記念撮影。
一番前の男性は通り掛かりの知らない人です。(-_-;)

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フラメンコ・ショーが始まったら…
やっぱり来て良かったわ~って感じで 先日のセビリアでのショーと
大違い。
ダンサーの顔つきからして違う。

さて…
そんな迫力満点な舞台だったというのに アップできるような写真が
コレ↓一枚しかありません。 

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なぜなら 他の写真は どれもこんな感じで・・・↓

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シャッターが切れなかったり 真っ黒だったり…
こんな風に勝手に多重露光になってしまったり…

こうなる時は ほら アレですよアレ。
何かがいる時です。(-_-;)

この時を境に ぼちぼち始まりだしました。

このタブラオは正面にステージ。
四角い部屋の三方の壁にそって
ボックス型のテーブル席がぐるりと取り囲んでいます。
ちなみにステージ前の部屋の真ん中は椅子がズラリと並べられています。

私達のグループはサイドのボックス席に案内されました。
ボックス席は店の中央に向かってコの字型に長椅子とテーブルが置かれていて
私はボックス席の出口の部分に座ったので隣のボックス席と背中合わせ。 
ステージを観る為には横を向いて座らなければなりませんでした。

ショーが進むうち 私の左側のボックス席から 
もあ~~っと煙のかたまりがステージの方に漂いだしました。
私はステージの方を観ているのですが 左の目線の中にその煙を観て
(嫌だな~ 煙草の煙かしら)
なんて思っていたのでした。

その時 ステージには フラメンコの上の写真の左隅の男性(髪をひとつにくくっている人)
が踊っていました。
男性二人で足を踏み鳴らしているのですが…この男性だけが 妙な事に
着ているシャツがどうしてだか後ろに引っ張れるようにずれるので
本人も踊りながら 時々シャツを前に引っ張り直していました。

男性二人による迫力あるステージが終わり、私はふと 
先程の煙の主を見ようと隣のボックス席に目をやったトコロ…
なんと 誰も座っていないではありませんか!
では あの煙のかたまりは一体何だったのでしょう…

休憩の合い間に その事を仲間に話したら、
そのウチの一人が言うのです。

『さっき ステージのダンサー(髪をしばっている人)の後ろに
ず~っと抱きついていた白装束の男性がいたよ…』

実は彼女、霊を見る事が出来る人で 旅先ではいつも怖い目に…
彼女の話には続きがあって 
 
『それと、両そでに沢山の女性がしがみついていて 服を引っ張る
ものだから 時々 服を直してたの。』

うわぁ~~~っとなりつつ みんな御守りを握り締めつつ
ホテルに戻りました。

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部屋に戻れば それまでウキウキしていた 綺麗な部屋が
なんとも気味悪く思え 整然としている分 余計に怖く感じたのでした。


さて翌朝の朝食時…
昨夜の出来事を語りつつ とりあえず腹ごしらえ。

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海外の朝食の時に 出来たらやっておかねばならない事が一つあります。
聞くとお行儀が悪い気がすると思いますが…

食事を軽食一食分 お持ち帰りする事。(傷まない パンと果物とか)

これは食い意地が張ってるとかそういう事では無いですよ。(笑)
海外旅行では いつ どんな状況で食事が食べられない事態が起きるか
予測不能なんですよね。
事故だったり ストだったり、
天候上の問題だったり…
中には 薬を飲む為に 食事が必要な方もいますよね。

コレは旅行のベテランの方に教わりました。
実際 どこかで天候不順の為に飛行機が飛ばない時があって
その場を離れる事も出来ず 食事が摂れなかった事があり 
持ち帰ったパンのお陰で助かったというのです。

勿論 役に立つ事無く ゴメンナサイな事になるのが 殆どですが
自分の身を守る為には必要な事なので 
私は出来る限り実行するようにしています。
そして私自身も 何度か そのお陰で助かった事も…

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朝食後 みんなで海岸を散歩する事に…

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防波堤を歩いてたら お腹の大きなニャンコがすり寄って来ました。
まだ小さなニャンコなのに 赤ちゃんがいるようです。
人懐っこくおねだりするので 
朝 みんなで持ち出したモノを出してみると…^_^;

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ああ ビスケットがありました。
食べるかな~と思いつつ あげてみるとムシャムシャ食べます。
良かった~^^

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思わぬトコロでニャンコに癒され 
さあ、そろそろ部屋に戻りますか…と腰をあげ…
ホテルの2階からエレベーターに乗り込みました。

私達の部屋は11階。
エレベーターの⑪のボタンを押し扉を閉めました。

エレベーターの上部には 回数案内の表示板が付いていて
物凄い早さで階数が増えて行きます。
降りたい11階を通り過ぎ どんどん上昇し…やがて表示が【--】!
表示が横線になったまま何処までも登るエレベーター。
そんなに上の階まであるわけないのに 
確かに登っているのが 感じる重力で分かるのです。

私達は口々に『キャーーーッ!!』っと叫びながら エレベーターの
階数ボタンを押し続けました。

するとエレベーターはズンっと止まり 扉が横にズーっと開きました。
床の高さとエレベーターがずれ 20cm程の段差があります。
もっと恐ろしい事に 扉の向こうは…
真っ暗な廊下が何処までも続いているのです。

私達は再び 『キャーーーッ!!』と叫びながら 
closeボタンをカシャカシャと押し、扉が閉まったので
再び⑪のボタンを押しました。

階数表示板はやがて【--】から数字に変わりホッとしたのもつかの間。
今度は11階を通り越し どんどん下がっていきます。
やがて再び階数表示が消え【--】になってしまい 
それでもエレベーターは降り続け…

ようやく止まり 扉が開くと…

なんと さっきと同じ真っ暗な廊下が何処までも続いているのです。

『イヤーーーーッ!!』
『キャーーーーッ!!』

と再びcloseボタンをカチャカチャ押して…
今度は上昇していきます。
やがて表示が【--】から数字に変わり
11階で止まると ようやく降りる事が出来ました。

一体コレはどういう事でしょう!

この後 姉は一人でエレベーターに乗り 同じ事を2往復されたようです。

この時の事はもう 思い出しただけでも恐ろしく…(-_-;)
今でも あの真っ暗な廊下の向こうは何だったのかと…
思わずにはいられないのです。


         スペインに行ってみた ⑬ へ続く



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スペインに行ってみた ⑪

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          *~* ミハスでツアコンにキレる *~*

            【スペインに行ってみた ⑩】はこちら          
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


セビリアを後にしてロンダに到着。

ロンダにはスペイン最古の闘牛場があります。↓

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18世紀にロンダで生まれたフランシスコ・ロメロという人が
牛をけしかける赤い布を考案し、闘牛場が出来たという事です。
田舎町で初めて見た闘牛場の何倍もの大きさに驚いた。


ロンダはとても美しい町すが…
こ~んな浸食によってできた渓谷の上に出来た町です。↓

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この渓谷にかかるヌエボ橋を渡ると 可愛らしくも美しい町が…

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町を歩いていると 建物の入り口からパティオが覗けますが
自由に入れそうなトコロもあり 入ってみると…

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素晴らしい眺め!!

で、こんなカエルがお出迎え。(-_-メ)

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毎度ながら 美的感覚が分かりません。(T_T)

お、こんな可愛いコにも御挨拶。

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庭園は花とタイルのバランスが絶妙~❤

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見上げれば葡萄。

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このタイルのベンチ、色が好きです。

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足元のタイルも 可愛らしい。
踏むのが可哀相…

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浸食された岩のギリギリ際に建っているホテルも…

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美しいロンダの町を自由に散策し ミハスへ…

ミハスは白い建物が立ち並ぶ可愛らしい町ですが…
残念な事に このミハスの町を 殆ど観る事が出来なかったのです。
その理由が…

実はココで事件!!
事件といっても 怖いのじゃないですよ。

私達のグループの御年配の方が一人 行方不明に。

なにしろスペインは わりと物騒ですからね。
年配の方も 結構 ターゲットになりやすいです。
実際 この行方不明になってしまった方も 
マドリードのホテルの入り口で ロマに遭遇し 
目の前をアニスの様な枝でササッと振られたのだそうです。
瞬間に目がチカチカっとして 足元がふらついたのですが、
近付くロマに気が付いた奥様が さっと駈け寄ったので
事無きを得た次第。

と、そんな事があったのもあって 心配になった私達は 
すぐに添乗員のオネーサンのトコロに報告したのですが…

手に火を付けた煙草を持ったまま ナナメな感じで
(あらそう)…って態度。
一緒に捜してくれるそぶりも無く 
小さな町だから何処かにいるでしょう…みたいな。
その間も煙草をスパスパ 灰も平気で歩道に落とし…。

で、ワタクシ キレました。

実を言うとコイツ(と言ってしまう)には ずっと腹が立ってまして
ココで我慢のキャパシティオーバーになってしまったのですよ。


行方不明の仲間の事は ちょいと横に置いときまして…


この添乗員、最低なヤツでした。

どんなふうに最低かと言いますと…
まあ一言で言うと 金持ちそうな客にはヘコヘコし、
貧乏そうな客には けんもホロロ、声のトーンも変わるという
蹴りを入れたくなる様な…

で、ちなみにこのツアーはヨーロッパにしては高いツアーだったし、
皆さん ヨーロッパ通な参加者が多く…
ソコに行きますとワタシタチは…
砂漠やら僻地ばかりを巡ってるようなある意味かまわない系。

ワタシタチはコイツに腹の立つ態度を取られ続け 
不満が悶々としていたトコロにこの事件。

『アナタね、その態度はなんなん? 
 咥え煙草で聞くような話と違うでしょっ!!』

と、散々とっちめ 結局 時間が無くなり 散策出来ず…

幸いにも行方不明のお仲間も無事見つかり…

166_20120803122305.jpg

ホッとして とりあえずお茶…^_^;

何事もなくて良かった…ものの 
怒りというモノは 相手だけでなく怒った方も凹ませますよね。
無駄なエネルギーを使ってしまいました。


残りの時間のを近場で…

       163_20120803122308.jpg

Frigoのアイスの看板って 海外に行くとよく見掛けますよね。
一度も食べた事ありません。
アイスが大好きなので 一度は食べてみたいのですが、なにしろいつも
この看板を見かける国が 水が宜しくない国ばかりなもんで…^_^;
だけど、写真を見ると とっても美味しそうなんですよね~(爆)
 
       164.jpg

ロンダ名物の一つに ロバのタクシーも。

167_20120803122304.jpg

ゆっくりと
散策したかったな~
いつかもう一度行けると良いな。

      169_20120803122153.jpg

なんだ、今回も 怖くないじゃないかっ!…と。
ですよねぇ~ゴメンナサイ。
本当は一気に行くつもりだったんですけど…
ロンダの美しい景色が汚れる気がしたのと 
実は 画像のアップロードが出来なくて 諦めたのと…理由は二つ。

170_20120803122153.jpg

仕方ないので次回分として切り離したら コチラの分は大丈夫だった。
ところが 
とりあえず画像だけ アップしておこうと設定しても 
なかなかうまくいかなくて
今まで出て来た事のない画面が出てしまってビックリ。
これを書いている今も 
クリック出来なかったり ラインが出なかったり…。

次回が思いやられるな~


あ、次回は間違いなく 怖いですよ!
覚悟しといてね~
怖がりさんは 夜読まないでね…
涼しくなりたい人は 風呂やトイレに入る前にお薦めです。(爆)



         スペインに行ってみた ⑫ へ続く



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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

スペインに行ってみた ⑩

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          *~* セビリアを満喫する *~*

            【スペインに行ってみた ⑨】はこちら           
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


旅はコルドバからセビリアへ。

この日は一日 セビリア観光。
スタートはスペイン広場から。

スペイン広場は マリア・ルイサ公園内にありますが…
公園と言えば…この子たちの天下!

     117_20120716092745.jpg
 
何処の公園や広場にも 必ずた~くさんのニャンコ達がいます。
ご飯をあげている人がいるようで…残飯袋に群がっています。
        
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人を見ても逃げない代わり、これ以上近付いても来ません。

       119_20120716092743.jpg

お、にゃん太に似てます…鼻の回りに三角があれば…(笑)

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この広場の見所は…広場を半円に囲むこの建物…  

    121_20120716092655.jpg

青っぽく見える部分は 全部タイルです。
で、下の方に畳一畳分位の大きさのタイルアートが 
ズラリとはめ込まれています。

122_20120716092654.jpg123_20120716092653.jpg

コレはスペイン各県のイメージや歴史の場面を描いたもので、
全部で58枚も!ソレゾレに地名が書かれています。

    124_20120716092652.jpg

セビリアの街を歩いていると 何処からでも見えるのがこの
ヒラルダの塔。

       125_20120716092604.jpg

ヒラルダの塔は セビリアのカテドラルの中にありますが…

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ここセビリアのカテドラルは スペイン最大級の大きさだそうです。

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ここも例にもれず…モスクがあった場所に建てたモノで、
コロンブスのお墓がある事でも有名です。
 
128.jpg

で、コレがコロンブス像なのかどうかは 分かりません。(笑)
なんとなく笑えてしまうのは 何故でしょう…^_^;

    129_20120716092600.jpg

で、この後 ヒラルダの塔へ登ってしまった…

130_20120716092458.jpg

こういう塔って 絶対に昇るもんではないと思いつつも
(まあ 折角来たのだから 登ってみっか…)
というノリでつい…

こういう場合 大抵は 狭い階段通路をグルグルと登り、
降りてくる人を途中でかわしつつ、さりとて後ろからは せっつかれ
足がだるくて持ち上がらなくなって来ても 
必死でてっぺんまで登り続けなければならないのですよ。

132_20120716092456.jpg

でもって 登ってみれば…まあ大抵はこんなもんで 
特別 感動的でも無く…
悔しいから(何にだかわからないけど)四方の風景写真をパシャパシャ
撮って 再び降りるだけなんだよね。(爆)

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ココのてっぺんに登った…↓
…で?って感じですよね。(-_-;)

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アルカサルに向かいます。(馬車には乗らないけど…)

134_20120716092454.jpg

アルカサルは美しいイスラム風の宮殿です。
入り口の生垣(私のすぐ後ろの刈り揃えてあるヤツ)
何の木だと思います?
写真では分かりませんが 生垣の中を覗き込むと 所々に赤い実が…
コレ、なんとザクロの木です。

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1350年にイスラム文化に心酔していたペドロ一世が
各地からイスラム建築の職人のを呼び集め作りあげたのだとか。

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漆喰のアーチで囲まれた 【乙女の庭園】↑

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これでもかと豪奢な建築。

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中庭には世界各地の木や花が植えられています。

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美しいアラビア風幾何学模様のタイル。↑

外は猛烈な陽射しと暑さ…
なのに 建物の中に一歩入ると ヒンヤリ…

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中庭には必ず 水がコンコンと噴き出す泉があります。

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ふと視線を感じて振り向けば…

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ああ、ココにも。^^

階段もすべてタイル細工。

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あまりの暑さに 思わず噴水に近付くも…
実は全然涼しく無く…(-_-;)

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↓嬉しそうな顔して座ってますが 太陽で焼けたタイルはかなり熱くて
写真を撮ってる姉に 『熱いよ~~(T_T)早く撮って~~』と。

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美しい漆喰細工の壁

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青い空に 黄色い実が映えてます。
グレープフルーツより大きな実。
一体何の柑橘類でしょうか、分かりません。

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さて…
昼食の時に出て来たデザートですが…
マリービスケットのクレームブリュレ。

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マリービスケットはスペイン銘菓だけど、
クレームブリュレの上に乗ってて驚いた。
ビスケットは水分を吸ってしっとりとしてます。
見た目の割に かなり美味しかったです。(笑)


さて 今回はまるきり観光案内でした。(爆)

美しいモノを堪能できる時に堪能しておかねばね~^_^;
スペインは両極端ですから。


次回はロンダです。
恐怖が近付いています。


         スペインに行ってみた ⑩ へ続く




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スペインに行ってみた ⑨

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          *~* 初フラメンコはイマイチだった *~*

            【スペインに行ってみた ⑧】はこちら            
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら


前回はメスキータのモスクの部分しか写真が無かった。
で、コチラはカテドラルの中…だと思う。^_^;

と自信がないのは…
写真は撮影した順番にアルバムに収めてあるので正しいと思うのだけど
どういうわけか 記憶の糸がプッツリ。
何処で“こんなの↓”観たのか あまり明確では無く…

ホントに“こんなの”だと思いませんか?(-_-;)
この時代、この彫像を作った人…ライオンを観た事あったのかしらん?
ライオンというよりもラクダにタテガミ付けたみたい。
当時の職場の上司にソックリだったのだけは覚えています。^_^;

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美しいけど、足元には天使の首を踏んでいる気色の悪い像。↓

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気持ちもどんよりしたところで 食事 食事。
この日はメスキータの見学の後は自由行動だったので、
とりあえず近くのレストランに入りました。
レストランというよりカフェテリアって感じかな?
明るいパティオに通されました。

    104_20120625084822.jpg

姉のトレイに乗っているのは二人分ですよ。^_^;
とはいえ…一皿で充分二人分ありそうな量でした・・・(-_-;)
しかも具の殆ど入っていないトマトのパスタとパエリア。(爆)

こういう満たされない満腹感の後は…やっぱり甘いモノ。^_^;

      103_20120625084823.jpg

食後は雑貨屋さん巡り。
タイルも沢山売られているので 
友人は門柱の表札用に綺麗なタイルを選んでいましたっけ。

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私は確か ブレスレットを購入。
まったく使っていませんけど。(-_-;)
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トイレの入り口のタイル。
男性の方は分かるけど、女性は一体何をやってる図柄でしょう??

街の中の街路樹には やたらオリーブの木。
さすがですね~

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この後は一路 セビリアへ…
夜は早速フラメンコショーです。

レストランで食事をしてからフラメンコホールへ…といった感じですが
ステージに向かって木の小さな椅子が沢山並んでいて、
目の前には小さなドリンクを置く為のテーブルが…

紙のコースターは普通グラスの下に敷くものだけど ココでは上に。
コップの蓋にしておかないと、ステージ上で衣装を振り回しながら
ダンダンと足を踏み鳴らされた時には 埃が…(笑)

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ひとくちにフラメンコと言っても色々で、ここセビリアでは
観光客向けの華やかなショウアップされたものが多い印象。
でも 私が見たいのは こういうのではなくもっとロマっぽいやつ。

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この昔の少女漫画の様なイラストは何かと言いますと…↓

    110_20120625085045.jpg

二つ折りになっていて開くと写真が。(爆)

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海外のショー付きのレストランとかに行くと 勝手に写真を取られて
後で販売しにくる…ってよくありますが、ソレです。(-_-;)
パッケージがあまりにベタだったので つい買ってしまいました。   

ホテルの前まで送られて…おとなしく部屋に入る我々では無く…
ホテルの近くのバルを捜してフラフラ。
集団だから出来るモノの、スペインはやはり危険ですよ。(-_-;)

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このツアー。
さすがにヨーロッパともなると参加人数も募集人員も多くて40名。
私は普段 僻地巡りばかりなので こんな大所帯は初めて。
だけど…
40人の中に8人のグループっていうのは意外と目立つらしく
みんな元気で賑やかなので ちょっと他の方々の中では浮いていて…
後で他の参加者の方に聞いた話ですが 
成田で私達エジプト組が顔を合わせた時、
お互いにハグし合っていたのを見て 
何だこいつら、生意気な奴らだ…と反感を買ったのだとか。(-_-;)
まあ分からないでもありませんが…
その後 私達8人の様子をこっそり見ていても 
お互いの関係がサッパリわからず 一体どういう仲間なのだろうかと
皆さんの想像をかきたてていたようです。

そんな他の方々の思惑も知らず、
精力的にアチコチに出掛けて楽しんでいる私達の仲間に入ろうと
して下さった方々も出始めたのがこの頃。
日本人っぽい反応ですね~

夜の街並み。

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小さなバルを見つけて

       116_20120625085041.jpg

フラメンコを観に行くのだから…
と、ちょっとだけオシャレして出掛けたのでした。
飲んでいるのは カフェ・コン・レチェ・・・
な~んて、ただのミルク入りコーヒーです。

次回はセビリアの市内観光。


      スペインに行ってみた ⑩ へ続く




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ジャンル : 旅行

スペインに行ってみた ⑧

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          *~* メスキータは想像以上に暗かった *~*

            【スペインに行ってみた ⑦】はこちら            
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら 


怖い思いをしたホテルを後に、この日はコルドバの市内観光。

コルドバ…といえばメスキータ。
メスキータという名前は知らなくても 建物の内部の写真を見れば
あ~どこかで観た事あるある~ なんて方が多いのではないでしょうか。
そんなメスキータの写真は おいおい出て来るとしまして…

道々 撮影…美的センスがどうなんでしょう…↓(-_-;)



タイルが街の至る所に使われています。

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メスキータに行く前に大抵立ち寄るのがココ、ユダヤ人街。
迷路の様に入り組んでいるので 方向音痴の私は一人で歩けません。

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白壁と花の飾られたパティオは 
暑いアンダルシア地方の夏を快適に過ごす為のモノだそうです。

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こういう店先って つい写真を撮りたくなりませんか?(笑)

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小さなバール。

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スペインと言えば パティオ。
家の真ん中にあったり、こんなふうに密集した建物の間に
ポッカリと空間が作ってあって 小さな泉や木が植えられていて 
なんだかほっとします。

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夏のスペインを歩いていて 一番ありがたいのは“日陰”
乾燥した空気のせいなのでしょうか 
どういうわけか陽射しの強さが半端ではありません。
直接肌に陽が当たると チリチリと痛い位なのです。
で、こういうパティオの日陰がとっても嬉しいのです。
ひやぁっと寒い位涼しい。

       094_20120612092538.jpg

ユダヤ人街をメスキータに向かいます。

↓正面の建物の二階の窓に 数枚の絵画が写り込んでいるのですが…
実はコレ、謎なのです。

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一見 窓の向こうの部屋の中に掛けられている絵の様な感じに
写っているのですが…
手前の両端に写っている女性の絵とバックに見えている絵は
種類も年代も違う気がするのですが 境目が無い気が…
それに 撮影した時は窓のある風景を撮っただけで 窓の中に
こんなに鮮明に色々写り込んでいるとは知らなかったのです。
一体 なんでしょうね。

さて メスキータに近付いてきました。

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門をくぐると…オレンジの木が植えられている中庭に出ます。

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内部は…薄暗いですね。
ほら、この紅白のアーチ型の天井と柱が延々と続く写真。
何処かで一度は見た事あるでしょう?

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ココは元々はイスラム教のモスクなので 本来は明るい筈なのですが
コルドバを征服したカトリック教徒による改造で入り口を殆ど
塞がれてしまい、モスクからカテドラルに改装されてしまったのでした。
で、現在の様な薄暗~い状態に…。
 
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モスクだった当時の姿、観てみたいものです。

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この後は 自由に散策後 セビリアへ…

この先は…夜な夜なタブラオを巡ってフラメンコ三昧~(笑)


      スペインに行ってみた ⑨ へ続く




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スペインに行ってみた ⑦

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          *~* 蝋燭ランプの部屋 *~*

            【スペインに行ってみた ⑥】はこちら            
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら 


ラマンチャ地方を後にして 更に南下…コルドバです。

ラマンチャ地方からコルドバというと距離もソコソコあったりします。
なので途中 バールに立ち寄りながら 水を買ったり休憩したり… 

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スペインの人は陽気ですね。
写真を撮っていると いつの間にやら集まって…

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子供達とパチリ。
オシャレしているので 何かイベントでもあったのでしょうか…

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そうこうしながらコルドバへ到着。

コルドバは アンダルシア地方の大きな街の一つですが、
歴史的背景によりイスラム文化とローマ文化が入り乱れ 
特にイスラム色が強いです。
大きな街とはいえ、都会的な色合いは無く 何となく暗いイメージ。

↓ローマ橋。

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この橋を渡るのが何だか嫌な感じ。
これまでのスペインの空気と何だか違うのですよ。
乾いているのに湿った感じ。

微妙な感覚なままホテルに到着…と… 
このツアー会社 LOOK JTBにしては ちと侘しいホテル。

LOOK JTBをもってしても 当時はここしか泊れるところが無い…
って位の土地だったんですね。

東京の新橋の路地あたりにありそうなビジネスホテルみたい。
ロビーもまさにそんな感じで 狭くて薄暗く古い壁紙…
スナック菓子の自販機が一台あったけど、
誰かが買おうとしてお金を入れたら壊れてた。(-_-;)

コルドバに入っただけでも憂鬱な感じになったのに、
このホテルに入ったらますます気が滅入ったのですよ。

部屋に行くと…
古い木のドアに形ばかりの鍵。
いくら鍵を閉めても 反対側の蝶つがいが歪んでガタガタ。
アクション映画みたいに ドアを足でエイヤッとやったら 
きっと簡単に吹っ飛ぶに違いない…などと思った記憶が。

部屋は勿論狭くて 中身もビジネスホテル並み。

仲間の部屋を訪問して集まったらもう狭いのなんの。
この空間がすべてです。↓(笑)

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写真左端に座っている私の横には 引き戸の戸棚になっています。
そうそう…この部屋の灯りですが…薄暗いと思いませんか?
写真ではフラッシュを使っているのでこの程度に明るく写っていますが

ベッドサイドの壁に小さな灯りが付いているのが分かりますよね?
コレはソレゾレのベッドサイドの壁にあったのですが コレだけです。
あとはドレッサーにランプがあっただけで 全部点けても薄暗くて。
しかも!
写真では分かりませんが…このベッドサイドのランプの形が…
なんと蝋燭型。
御丁寧に 蝋がたら~っと垂れた形だったりします。(-_-;)
想像しただけでも 嫌~な感じでしょう?

実はこのランプ、写真に撮ったのですが
どんな事をしてもピントが合わず 撮影を断念。
とにかく怖くて怖くて 部屋の写真を撮る事も出来ず。

自分たちの部屋に戻った時、あまりの恐さに姉と
『アレ、使おうか。』という事になりました。
アレとは…日本から用意して来た 紙の人型が入った御守りです。
ココゾという時に ベッドの布団の下に入れろと言われていたで
とりあえず入れて寝る事に。

私のベッドのわきには引き戸の戸棚が在るのですが
柱が傾いているせいか扉に隙間が出来ていて ソレが妙に落ち着かず
その隙間から何かが覗いているようで怖くて怖くて…

その夜の事。
私は怖くて布団を頭からスッポリ被って寝ることに…
そして夢を見ました。
目の前を白いシーツをまとった白装束の人達が 
ぞろぞろと列をなして歩いているのです。
それを私は傍観しているのですが…

後で聞いたのですが 姉はその時まだ起きていて 
部屋の中に沢山のミラーボールの光の様なものが入ってきて
部屋の中を飛び回っていたというのです。
そして私を起こそうと一生懸命呼んだのですが 
私は一向に起きる様子がなく 一人で大変な恐怖だったようです。

翌朝…夢を鮮明に覚えていた私は そんな話を姉にしつつ
昨夜ベッドのマットの下に置いた御守りを出して見ると…
(人型は封筒に入っているので 封筒ごと朝陽に透かしてみました。)
なんと、中の人型にシミが幾つも浮き出ているではありませんか!
勿論 封筒は汚れていませんし 前日まではそんなシミは無かった筈。
何だかよく分かりませんが とりあえず守ってもらったようです。

姉と昨夜の出来事を話しつつ、
この日はコルドバの市内観光とメスキータに向かいました。

私も姉も いよいよ何かに足を踏み入れてしまったようです。




      スペインに行ってみた ⑧ へ続く

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ジャンル : 旅行

スペインに行ってみた ⑥

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          *~* ラ・マンチャでドン・キホーテになる *~*

            【スペインに行ってみた ⑤】はこちら            
            【スペインへ行ってみた】をはじめから読みたい方はこちら 


トレドを後に ここからは一気に南下して一路コルドバへ。
段々私のスペインが近付いて来るっ!って感じでワクワクです。

と、その前に途中 ラ・マンチャ地方のコンスエグエラに立ち寄ります。

車中から眺める風景も 段々南の風景に…
強い日差しと妬けた土…
砂漠のオアシスの様に木々が黒い影を落としています。 

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コンスエグラといえば…この風景。

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風が強い地方で風車が立ち並んでいます。
高台に点々と並ぶ白い壁の風車をみて なんだか…
(うわ~~、スペインだ~!)となり みんな写真を撮りまくり…

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気持ちも妙に開放的に…^_^;

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姉も満面の笑みです。
…トコロで 
今気がつきましたが この写真↓姉はメガネを掛けていますね。

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姉は近眼なので 風景をしっかり見ようという時は 
必ずメガネを掛けますが 写真を撮る時には 
メガネ姿で写るのが嫌で いつもわざわざ外していました。
が、この時は 
メガネを外すのも忘れる位この風景に わぁぁ~っとなったのでした。


昼食はこんなお店で スペイン名物を…。

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お店の別棟にお土産コーナーがありました。
海外でお菓子の包装って 大抵こんな感じですね。
湿気の少ない乾いた国だから これでも大丈夫なのかな…

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この↑お菓子もちょっと食べてみたい気がしましたが 見るからに…
うう~~~ん…って感じだったので 誰も買っていませんでした。
今思えば やはり買ってみるべきだったかな~(笑)
ただ…後で知ったのですが、スペインの焼き菓子で有名なのと言えば
ポルボロンとかですが、大抵バターを使わずラードを使うんですよね。
日本だとお菓子にラードってあまり使う事は無いので え~?!って
感じですが、アメリカでもパイとかをラードで作る事は多いです。
よく外資系のパイ生地のお菓子を食べた時に、口の中にちょっと
ケモノ臭い感じがする事が無いですか?
ああいうのは多分 ラードを使っているのでしょう。
だけどラードをお菓子やパンに練り込むと…
ちょっと身体にも悪そうな気がしますねぇ。

ラードの話はさておき、お店にはお菓子の他にこんなのや… ↓
(ルー大柴ではなく ドン・キホーテのモチーフです)(-_-;)

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スペインと言えばやはり何処に行ってもコレ。↓

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みんなこんなに手にとっていますが、誰も買った様子はなく…^_^;
この陶器って割れたり欠けやすいんですよね。
日本でも比較的安価で買えるし…
なんて思って おそらく買わなかったのでしょう。
一枚ぐらい、頑張って持って帰れば良かったか…とか後になって思う。

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昼食はスペイン名物 ソパ・デ・アホ。
アホはニンニクの事で、スープの底にパンと卵が沈んでいます。
しかしコレは…ちょっと食べられませんでした。
というのも、
スープの上にオイルの層が1㎝位あってスープだけすくう事が出来ず、
ニンニク・スープというだけあって ニンニク臭も強烈…(-_-;)

078_20120429111622.jpg

そしてメインは鶏の煮込み料理。
この辺りは鶏料理も名物だとか…
コレもちょいと強烈な鶏の匂いで ノックアウトな私達姉妹。

結局 パンだけ食べて昼食は終わり。

079_20120429111621.jpg

トイレの入り口の表示。
さすがスペイン…って感じですねぇ。
可愛らしかったので 思わず パチリ

076_20120429111539.jpg077_20120429111539.jpg

食事も終わり、レストランをバックに記念撮影。
実は結構大変だったのですよ、これが。
あまりに強い日差しなのと、まわりの白い壁のせいで
何処を見ても眩しくて眩しくて…目を細めていないと居られません。

075_20120429111540.jpg

ドン・キホーテにも…(笑)

      073_20120429111542.jpg

姉もめちゃめちゃ眩しそうです。^_^;

080_20120429111620.jpg

この辺りの名物料理は いやはや…なかなか口に合うモノが無く
きびしかったですよ、ハイ。


この後は宿泊ホテルのあるコルドバへ…
あ、次回はちょっと怖いかもですよ~


      スペインに行ってみた ⑦ へ続く


装飾ライン_2

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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